【色塗り】ライブペイントの使い方

こんにちは！シバです。

今回は、illustratorのライブペイント機能の使い方を説明いたします。

ライブペイント機能の使い方

illustratorで描いたイラストに色を塗りたい方に向けて、ライブペイントツールの使い方を解説いたします。

少しでもご参考になれば幸いです。

イラストを描く

まずはラストレーターでイラストを描きましょう。

今回は鉛筆ツールを使いました。

適当に書いたUFOです。笑

絵は上手ではないので、ご了承ください。

隙間がないか確認する

色塗りをする前に、イラストに隙間がないか確認しましょう。

ライブペイントツールではオープンパスになっていると色を塗ることができないので、クローズパスになっているか確認しましょう。

下の写真のように、絵の中に隙間がある場合は、隙間を埋めるようにしましょう。

ダイレクト選択ツールで書いた線を動かすと、隙間を埋めることができます。

ライブペイントツールを使う

まず、色を塗りたいイラストの部分を全選択しましょう。

イラストの選択ができたら、ライブペイントツールを選択し、イラストの部分にカーソルを持っていくと「クリックしてライブペイントグループを作成」と表示されるのでクリックしましょう。

色を塗る

カラーガイドや塗りたい色を取ってきて、色を塗りたい箇所に色を塗っていきましょう。

レイヤーを分ける

色を全部塗り終わったあとは、絵の部分とカラーの部分のレイヤーを分けておきましょう。

分けておくと、後々編集が楽になります。

最後に

今回はillustratorのライブペイントツールについて解説いたしました。

操作を覚えるまでは大変ですが、操作に慣れると簡単に色を塗ることができます♪